あなたの知らない小宿に迫る!
Youtube Facebook Twitter Instagram
2022.04.29 その他

【テツ旅のすゝめ】旅は急がなくてもいいんじゃない?

むねき

特派員

みなさん、こんにちは。
テツ旅のすゝめは、鉄道が好きなアラフィフの僕が、みなさんに鉄道の旅の楽しさや知恵など、鉄道全般に関する記事を不定期でお届けするコーナーです。

たまにはのんびりとどうですか?

車窓から見える景色

例えば鉄道を使って旅行に行くとき、新幹線で行けるところであれば、新幹線を使って計画を立てるのが普通だと思います。

でもちょっと待ってください!

新幹線は速くていいけど、たまには新幹線を使わずに旅に出てみませんか。
もちろん時間がかかるし、大きなバッグを持ってウロウロするのも大変という声があります。
全区間でなくてもいいので、在来線や私鉄、「観光列車」などを利用してみると、旅の楽しみ方の幅が広がりますよ。

耳で感じる面白さ

その地方の方言や、独特の言葉が聞こえてる

在来線や在来線の特急などに乗っていると、地元の方の利用が多いのがわかります。耳を傾ければ、その地方の方言や、独特の言葉が聞こえてきます。

新幹線だと、車内は声が控えめです(騒いでいいわけではありませんが)。

特に地方のローカル線などは、日常的に利用している学生や年配の方が多く、なんとなく話し声を聞いているだけでも、旅の気分を盛り上げてくれますよ。

途中下車も旅の1つ

外観が特徴的な駅

在来線を使うと、当然のことながら駅にたくさん停まります。
駅では駅弁を売っていたり、駅そばのお店があったり、外観が特徴的な駅などもあったりして、意外と見るポイントが多いのです。
事前に下調べして、おいしいお店が入っている駅で途中下車するのも、在来線だからこそできる旅だと思います

例えば名古屋駅のホームの駅そばできしめんを食べて、蒲郡駅で途中下車して地元グルメ「ガマゴリうどん」のお店に食べに行くのも、楽しみの1つになるかもしれません。

ちなみに僕が途中下車した時は、

  • 郵便局で「旅行貯金」
  • 駅弁があれば駅弁を買う!
  • 駅周辺をふらっと散策

だいたいこんな感じで途中下車を楽しんでいます。

それでは素敵なテツ旅を!

記載されている内容は記事掲載時の情報です。 現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

この記事を書いた人

むねき

特派員 男性 40代 静岡県

自分が泊まるならいくら:10,000円~25,000円

メッセージ

編集部唯一のてっちゃんです。日本の鉄道も50%位しか乗ってないので そんなにテツ分濃度は濃くありません。 でも鉄道の魅力はみなさんに伝えたい!

お気に入り

鉄道全般、写真、最近ガンプラにはまりだしつつあります。 食べたことない料理は食べたくなります。

一番印象にある観光地

いろいろあるけど和歌山県湯峰温泉。お湯が最高です。