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2022.02.03 愛知県

冬の味覚王!日間賀島に泊まったら〝とらふぐづくし〟に度肝を抜かれた!

らいのん

特派員

「日間賀島」という島をご存じだろうか?

愛知県・南知多にある三河湾に浮かぶ離島で、通称「タコとフグの島」と呼ばれている。

今回は足を延ばして、日間賀島の「晴快荘」さんに行ってみることにした。

なんてったってふぐ!楽しみだ。ふぐぐぐぐぐ(笑)

ロビー

お邪魔してみると、眺望の良いロビーからは三笠湾が一望!

ちょうどこの日は晴れていて、キラキラときらめく水面に癒された……。

ちなみに筆者の実家は長野県。海無し県出身の筆者は、とんでもなくテンションが上がった。

風呂

夕食まで時間があるので、晴快荘のもう一つの名物である「展望風呂」に行ってみた。

なんとこちらもすごい景観!大きめの窓に三笠湾……すごい解放感。

人工温泉を採用した「美人の湯」というのも最高。

とにかく日常では楽しめない、贅沢な癒しを堪能できた。

そして今回は、特別に貸切露天風呂も見せてもらった!

貸切風呂

う~ん、ナイスなタコだ。

こちらは露天風呂なので、内湯よりもさらに開放感たっぷり!

貸切なので、さながらタコと私の二人っきり……。

 

十分に湯を堪能したら、お待ちかね「ふぐ」である。

】晴快荘の夕食

これは海を渡ってきた甲斐があった!

まさに冬の味覚王。これこれこれええええ!って感じである。

そして伊勢海老なんかも付いている。どれもこれも新鮮で、スケスケである。

てっさ

肝心のお味は、口に入れた瞬間跳ねるような食感と、淡泊な中にふわりとした甘さがある、まさに〝絶品〟。

正直な話、ここまで新鮮でボリューミーなふぐ料理は、食べたことはもちろん、見たこともなかったので、ここは遠慮せずにがつがついってみる。

たこ

日間賀島もう一つの名物である「タコ」もぷりぷり。

伊勢海老

伊勢海老は濃厚で甘く、こちらも舌触りが良い。

てっちり

てっちりは、濃厚なふぐのだしと熱々の身と野菜が絶妙。

最後は写真多めでお届けしたが、いかがだっただろうか?
筆者はこんなに豪華な料理を生まれて初めて食べたので、感動しっぱなし。というか放心状態だった。

この島のポテンシャルは凄まじく、まさに〝海の宝庫を楽しむ旅〟といえる。
たまには贅沢をしたい人、海鮮好きは、ぜひ足を運んでほしい。

次はどこに行こうか。楽しみだ。

記載されている内容は記事掲載時の情報です。 現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

今回のお宿

ホテル晴快荘

住所 愛知県知多郡南知多町日間賀島字上海68
TEL 0569682050

この記事を書いた人

らいのん

特派員 34 静岡

自分が泊まるならいくら:8000円~15000円

メッセージ

美味しい物・ライブ・映画が大好き! ライブ、フェスで音楽とお酒に酔いしれたい系ぽっちゃり。 ダイエットの為、米を控えたいが控えられない、開き直り系ぽっちゃり。

お気に入り

エビアボカド、ラーメン、カレー

一番印象にある観光地

仙台