梅の名産地・和歌山県の静かな山間にある湯宿「鶴の湯温泉」。
鶴の湯温泉があるみなべ町は、和歌山県の中でも特に良い梅が採れることで知られています。
皆さんご存じ、その名も「紀州南高梅」。
南高梅は、梅生産量日本一を誇る和歌山県を代表する品種で、国産梅の6割に及びます。
果樹王国・紀州和歌山のブランド梅であるだけでなく、梅のトップブランドとしてその名が知られています。
果実は非常に大きく、種は果実のわりに小さめで、果肉が厚くて柔らかいのが特徴。主に梅干しや梅酒に加工されます。
鶴の湯温泉では、紀州産完熟南高梅を100%使用した「梅酒原酒」をはじめ、
定番で人気の「にごり梅酒」や「はちみつ梅酒」、果実が入ったフルーティなものまで、幅広くそろっているんです\(^o^)/
「いろいろ飲んでみたいけど、たくさん飲めないなぁ……」という人には、「~利き酒~3種飲み比べセット」もありますよ~!
※時期によって販売していない場合がありますので、直接宿にご確認を。
もちろん、湯宿に恥じない効能豊かな温泉も!
茶褐色の湯で鉄分を多く含み、疲労回復に効くといわれています。
露天風呂ももちろんあり!
温泉でゆっくり疲れをとったら、上がって梅酒をぐい。
そんな鶴の湯温泉で、羽を休めてみませんか。