あなたの知らない小宿に迫る!
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2021.11.05 和歌山県

日本一の梅香る郷。源泉かけ流しで火照った体に、梅酒をぐい

特派員

梅の名産地・和歌山県の静かな山間にある湯宿「鶴の湯温泉」。

鶴の湯温泉があるみなべ町は、和歌山県の中でも特に良い梅が採れることで知られています。

皆さんご存じ、その名も「紀州南高梅」。

南高梅は、梅生産量日本一を誇る和歌山県を代表する品種で、国産梅の6割に及びます。
果樹王国・紀州和歌山のブランド梅であるだけでなく、梅のトップブランドとしてその名が知られています。
果実は非常に大きく、種は果実のわりに小さめで、果肉が厚くて柔らかいのが特徴。主に梅干しや梅酒に加工されます。

鶴の湯温泉では、紀州産完熟南高梅を100%使用した「梅酒原酒」をはじめ、
定番で人気の「にごり梅酒」や「はちみつ梅酒」、果実が入ったフルーティなものまで、幅広くそろっているんです\(^o^)/

「いろいろ飲んでみたいけど、たくさん飲めないなぁ……」という人には、「~利き酒~3種飲み比べセット」もありますよ~!

※時期によって販売していない場合がありますので、直接宿にご確認を。

 

もちろん、湯宿に恥じない効能豊かな温泉も!

茶褐色の湯で鉄分を多く含み、疲労回復に効くといわれています。

露天風呂ももちろんあり!

温泉でゆっくり疲れをとったら、上がって梅酒をぐい。

そんな鶴の湯温泉で、羽を休めてみませんか。

記載されている内容は記事掲載時の情報です。 現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

今回のお宿

鶴の湯温泉

住所 和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47
TEL 0739752180

この記事を書いた人

特派員 31歳 京都府綾部市

自分が泊まるならいくら:飯次第

メッセージ

太ってる理由を常に探してます。

お気に入り

深夜に真っ暗闇でなんか食うこと