あたたかいものが恋しくなる冬。
旅行先でも、地域によってさまざまな「お鍋」が味わえる季節です!
そこで今回、このホラ貝がご紹介いたしまするは……
その名も「雲海鍋」!!
「雲海鍋」が食べられるのは、寺泊は野積海岸にある、茅葺屋根の古民家に泊まれる宿「お宿 まつや」さん。
タイトル通りのトロふわ食感と、〝魚のアメ横〟と呼ばれる寺泊の魚とダシが絶品!
そして、トロふわ雲海の正体であるとろろとメレンゲを絶妙なバランスで合わせた「雲海」は、しょう油ベースのダシと相性抜群♪
煮えてくるとグツグツと膨らむ「雲海」に、ワクワクしながらレンゲを入れると……!?
フワフワとろろと新鮮な魚、ダシが生み出すハーモニーは、まさに美味。
見目、味、食感、食べる時の雲を割るような快感……五感で楽しめる逸品です。
まつやさんでは、旦那さんが色々なアイディア鍋や料理をいつも考えていますので、「雲海鍋を食べてみたい!」という方は、事前に「これが食べたい!」と伝えたほうが良いかも。
ほかにも、「生タコの網焼き」や「生わかめのしゃぶしゃぶ」など、中々食べられない料理が楽しめます。
ぜひ食べてみてね!
料理自慢のまつやさん。
茅葺屋根をはじめ、古き良き和の佇まいも、好きな人はたまらない感じです♪