こんにちは!(^^)!
少し前までは日によって寒暖差があり、毎日着る服に頭を悩ませておりましたが、ようやくそんな日々からも解放され、過ごしやすい気候になってきましたね!
今回のテーマは【冬】ということで……
きっと今年の冬には食べに行きたくなること間違いなし!な「しし鍋」をご紹介~~☆
しし鍋というと、静岡県・天城山、岐阜県・郡上、兵庫県・丹波篠山市が日本三大名産地として有名ですが、ほかにもしし鍋を堪能できる地域は、日本にたくさんあるのです。
特に愛知県 湯谷温泉にある【旅荘みつい】さんでは、奥三河で獲れた天然物で、臭みのない良質なイノシシ肉を仕入れているので、しし鍋初心者の方でも、おいしく食べることができるんです!!
🐗そもそもしし鍋とはなんぞや?という方に
別名・牡丹鍋とも呼ばれ、イノシシ肉を牡丹の花に見立てて飾り付ける鍋料理のこと。
猪が入手しやすい山間で、郷土料理として提供されることが多い鍋料理です。
🐗イノシシ肉の特徴
イノシシ肉は、牛や豚に比べ血中のコレステロールを抑えてくれる「高タンパク・低脂肪」な肉質が特徴。
新陳代謝促進や疲労回復、貧血や冷え性にも効果があるので、実は女性やシニアの方にうれしい「ヘルシー食材」なんです♪
「旅荘みつい」さんでは、甘味を抑えたあっさり味に差が出る「自家製味噌ダレ」と、山の宿ならではの白菜・春菊・ゴボウなど10種の山の幸と一緒に、イノシシ肉を提供してくれます。
※全然関係ないですが筆者は干支がイノシシなので、しし鍋を見ると複雑な気持ちになります。
が、それでも「旅荘みつい」さんのしし鍋はぜひとも食べていただきたい……!
お好きな方はもちろん、初心者の方もおいしく食べられる、「旅荘みつい」さんのしし鍋。
一度食べたら、やみつきになっちゃうかも!🐗