皆さん、こんにちは!
少年探検家という二つ名を持つガッキーです。
そんな少年心を持つ私が、思わず大人の階段を駆け上がってしまいそうになるほど、
おいしすぎるお鍋を食べた時のお話。
まずは皆さん。
こちらの字、なんて読むと思いますか?
【 磯波風 】
いそなみかぜ?いそはふう?
正解は「いそっぷ」と読むんです。
富山県氷見市にある温泉宿「なだうら温泉元湯 磯波風」さんは、
お部屋から波音が聞こえてくるほど海から近く、まさにオーションビュー!
そんな磯波風さんは、冬の氷見の味覚「ブリしゃぶ」発祥の宿※諸説あり
として知られており、
毎年冬の時期になると、多くの人がぶりしゃぶを求めて訪れるといいます。
12~3月に漁獲されるブリは「寒ブリ」と言われ、北陸内では、富山県の氷見漁港でとれるブリは「氷見ブリ」とよばれ、高級ブランドとして長きに渡り人気を博しています。
見てください!この脂の乗り方!!
それを昆布だしでサッと湯通しすると、さっぱりとしたうま味が口の中に広がります♪
思わず少年心も忘れるほどの、優越感と高揚感……!!うまい。うますぎる!!!!
少し取り乱しました。失礼失礼。
冬の味覚の代表格とも称されるカニに負けず劣らずの、ブリ料理。
もしまだ、この冬の旅行先を決められていない方は、
富山県氷見「磯波風」さんへ、ブリしゃぶを食べに訪れてみてはいかがですか♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
皆さんが「あ~大人になったなぁ」って思った時って、いつでしたか?
ブラックコーヒーが飲めるようになった時?
お酒をたしなめるようになった時?
大人になるにつれて忘れていく、少年時代。
大人になったなぁと思わなくなるほど、当たり前になっていく日常。
たまにで良いです。
幼い頃を思い返して初心に立ち返ってみると、毎日がかけがえのない日々に思えてくるのではないでしょうか。