日本で最も生産量が多い、牡蠣の名産地・広島。
室町時代から、およそ400年もの長い歴史がある養殖技術によって、厳しい基準をクリアした牡蠣のみを全国に出荷しています。
牡蠣が育つのに適した、穏やかな波と潮流の広島湾によって、大きくてプリッとした濃厚な味わいの牡蠣になります。
旬は1月~2月。毎年「旅荘かわぐち」の牡蠣のおいしさを求めて、多くの食通が訪れます。
「旅荘かわぐち」では、牡蠣コースを11月初旬の解禁から3月末まで楽しめます。
自家製の赤味噌が香り立つ「牡蠣鍋」。
ふわっふわの玉子と牡蠣のぷりぷり食感が絶品の「牡蠣の出汁巻き玉子」。
当日水揚げされたばかりの新鮮な牡蠣だからできる「殻付牡蠣の酒蒸し」。
牡蠣の旨味が染みわたる「牡蠣ご飯」。
実は……
驚くことに、
こんなにおいしい料理を提供してくれる当主は……
牡蠣が苦手!!!!そんなことあるー!?Σ(゚Д゚|||)
でもそんな当主でも「牡蠣の出汁巻き玉子」はおいしいと絶賛する一品なのです(✿˘艸˘✿)
冬の代表的な味覚・牡蠣をおいしくたべてもらうため、当主が工夫を凝らした牡蠣のフルコース、ぜひ一度味わってみてください!(*^▽^)/★*☆
ちなみに、「旅荘かわぐち」は、世界遺産 厳島神社がある日本三景の宮島に位置しています。
宮島の中でも、観光スポットから徒歩で移動できる好立地にあり、
江戸時代からの建物は、当時の宮大工の技術が随所に残る、風情のある佇まい。
宮島観光とおいしい牡蠣料理、そして江戸の情緒を醸すお宿を楽しみに、
「旅荘かわぐち」を訪れてみてはいかがでしょうか。