あの脚……あの手……
繊細な肉質で甘みや旨みが凝縮している「赤い甲殻類」!
そう、ズワイガニです!
こんにちは!今回は、新鮮なカニが食べられる民宿さんをご紹介します!
富山県 氷見市にある「民宿あお」さん。
このお宿さん、仲買人が営む宿なんです!
若旦那さんは料理人であり、氷見魚市場の仲買人でもある魚のプロ。
新鮮な魚を目利きして、その季節に合う調理方法で、食材の本来のおいしさを引き出します。
女将さんは
「うちでは、氷見で獲れた海鮮だけを出して、氷見のおいしい幸を堪能していただきたい」
という思いを込めて、もてなしてくれます。
「民宿あお」さんでは、春に自家製鱒寿司のほか、クロダイ、サヨリ、ホタルイカなど旬の味を味わえます。
5月中旬~6月上旬までは「ごまふぐ」。
夏は、ススキやトビウオ、サザエ、バイ貝が楽しめます。
そして、氷見と言ったら冬!
日本一の寒ブリ、フグ、アンコウ、アオリイカ、タラなど、氷見の極上食材をたっぷり堪能できちゃいます!
氷見を代表する寒ブリやアンコウと一緒に、氷見産のカニも。
ギュッと身が締まった氷見の海鮮。
カニだけではなく、寒ブリやアンコウも絶品!
あおさんでご飯をいただいたときは、そのあまりのおいしさに感動!
同じ食材でも、グレードの良し悪しをしっかりと目利きして厳選されているのが、魚については素人の僕にもしっかりとわかりました。
1匹の魚でも部位ごとに調理方法や味付けを変えて、その部位を一番おいしく食べられるように調理してくれます。
旬の海鮮が食べたいときは、氷見に出かけてみてはいかがですか。
ぜひ氷見産のズワイガニと一緒に、氷見の美味しい海鮮を楽しんでください!