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ちょっと小宿まで。

2016-01-11

魚と武将は、出世してから討ち取るべし

ちょやど

福井県

2016-01-11

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「出世魚(しゅっせうお)」とは、成長の過程で呼び名が変わる魚のこと。
江戸時代以前、武士などが出世に伴って名前を変えていた習慣になぞらえ、こう呼びはじめたという。

出世するのは、人気者の証

縁起のよい魚として、めでたい席で食される「出世魚(しゅっせうお)」。
実は成長段階それぞれで商品価値のある魚だけが、出世魚として名を馳せることができるそう。
そんな出世魚の一種・ブリを自前のいけすで育てている宿が、漁師のお宿 勇晴だ。
日ごと内容を調節した天然エサを与え、熟練漁師のノウハウのもとツバス(稚魚)から育てられたブリは、やがて天然ものに負けないくらい締まった身になるという。
夏季の宿泊では、ブリのいけすまで船で行って、実際にエサやりができる。
「揚がった網の中にエサを投げ入れるたび、ものすごい勢いで跳ねるブリは見ものです」とご主人。
手塩にかけたブリの活きっぷりを確かめたい人、気軽に体験を。

〝漁師宿〟がアツい!

勇晴は、旦那が漁師、おもてなしは女将という王道の〝漁師宿〟。
旦那自ら目の前の海で食材を調達することで、高級旅館では叶わない「美味・新鮮・安価」の三拍子が実現するのだ。
四季折々の旬魚を漁獲するほか、素潜りではアワビやサザエ、ウニ、岩ガキなど高級食材もそろい、貝好きにはたまらない献立に!
そして冬は、通年海鮮に若狭名物・フグや越前ガニなどの鉄板ブランド食材が安価でコラボするのが魅力。
旬の時季を狙って訪れるのもよし、その時々の旬の味を楽しむもよし。
海の物を本当においしく食べるなら、〝漁師宿〟で間違いなし!